※10年前、地元の結婚相談所にはIBJという全国規模で相手を探せる仕組みがありませんでした。
なので、今現在とは環境が違うということを考慮して話半分で聞いていただけたらと思います。
その上で、あなたが20代であればお金のかかる結婚相談所ではなく、知人との合コンから始めてみるのをおすすめします。その理由は後述します。
一方で30代以降で婚期を焦っている場合は、結婚相談所で熱意を伝えて伴奏してくれる担当者と二人三脚でお相手を探すことが必要になってきます。
30代だけど自力で見つけて見せる!と思わないこと、他人の意見を柔軟に聞き入れることが大切です。
特に30代以降で今までお付き合いしたことがないという場合は何らかの対処が必要になってくるからです。
相手へ求めているものが自分のスペック以上だけど気づいていない、
自分を全く変える気がないけど相手にはそれなりの条件・こだわりをもっている、
こういった場合は、客観的な意見をもとに早めの軌道修正が必要です。
自分では気付けない部分を指摘してくれる担当者に出会える機会を早めにもってください。
結論
結婚相談所とは
結婚したいけど、自力で相手を探せない人
が集まる場所だから。
もっと言うと
お付き合いした経験のない人
結婚相手を条件でしかみない人
タイミングを逃した人
こういう人を紹介される場だから。
こういうタイプの人たちの中に
理想の相手はいるでしょうか?
少なくとも
わたしの答えは NO です。
結婚相談所で出会った男性の中でまた会いたいと思う男性はいませんでした。
入会2ヶ月で退会せず、もう少し長く在籍していれば違ったんじゃないか?
そう思うかもしれません。
確かに全員と会ったわけではないので、もしかしたらもっと長くいれば理想の人に会えたかも。
ただ効率が悪い。
コスパも悪い。
だから退会しました。
わたしは35人の男性(イベントで25人、1対1で約10人)と会って、魅力的に感じたひとはいませんでした。
言ってみれば1クラス全員が男性。
この中に魅力的にうつる人がいないって、致命的。
なぜ魅力的な人がいないか、25歳当時のわたしからみた
結婚相談所にいた男性の特徴
1⃣20代男性…うまくコミュニケーションとれない
→お付き合いした経験のない人
2⃣30代男性…会話は成立するが、相手への条件が多い
→結婚相手を条件でしかみない人
3⃣40代男性…常識的な人が半数。婚期を逃したひとが多い
→タイミングを逃した人
こういう人が集まる場。
この集団から魅力的な人を発掘するよりも、
この集団の外で相手を探したほうが、絶対いい!
結婚相談所をおすすめするとしたら…
40代婚期を逃しただけの男性をお探しの方
わたしが出会った
40代の男性の多くは
若い頃それなりにお付き合いもして
タイミングに恵まれなかったひと
が多かった印象。
とにかく
わたしの婚活フィールドはここじゃない!
この現状を目の当たりにして自問自答しはじめました。
本当に最初の彼氏=結婚相手でいいのか?
会話の成立しない20代は論外として…
結婚ありきでよりごのみしている30代男性と結婚したいのか?
この疑問は自分にもはねかえってきました。
”結婚ありきでよりごのみしている20代女性”
こんなわたしとお付き合いして結婚する男性って一体?
まずはハードルの高い結婚よりも
彼氏をつくるという目標に変更
することにしました。
20代で好みの彼氏をみつける最適な方法
職場に同性しかいなくても、職場の同僚や上司に「誰か紹介してもらえそうな独身者をご存知ですか?」と相談して誰かとメッセージのやりとりから始めてみてください。
写真を見せてもらって生理的に無理!!!って感じでなければ、ぶっちゃけ誰でもいいんです。
その人と結婚する必要はないから。
その後、メッセージの対話が不快でなければ、直接会う機会をもうけてください。
1:1で会うことが最初は恥ずかしいかもしれません。その場合は、相手の友人を1人と、こちら側の友人1人を加えて合コンかグループデートをしてみてください。
話に詰まったら、同性同士で話してリラックスしつつ、会話を異性側にもふっていくと仲良く過ごせるのではないかなと思います。
気になる人へあからさまに好意のある態度を示すよりも、
みんなが楽しめているかに気を配っておくのが初回では必要です。